先週末に、ユニコーンEP6を見て来ました~!内容はネタバレになるからお話できませんが、
とにかく面白かったです。未見の方は是非!オススメです!
また、ジオラマにしてみたいシーンも見つかり収穫の多い映画鑑賞でした。
ご存知の方もおられるとは思いますが、ボクは「ちゅい~んドライヴ」というユニットを親友と結成していまして、
主にガンプラ王のチーム部門に毎年エントリーしています。
去年はガンダムユニコーンの場面をジオラマにして、念願の部門第1位を獲得いたしましたが、
今年もユニコーンの場面の中から、印象に残ったシーンをチョイスして、何か作りたいと考えています。
実はもう既に製作に入っていますので、EP6ネタは今からですと間に合いませんから、来季のネタに取っておきたいと思います(笑)
詳しくは明かせませんが、EP4のあの無双シーンを・・・感の良い方ならもうお気づきですね(^^;)
今までは2人で頑張っていましたが、今季は同じ模型サークルの友人がお手伝いをしてくださることになり、
ますます個性を打ち出せる作品が出来るかと、楽しみデス(*゚▽゚*)まとめるのは大変なんですが(汗)
と、いうことで今回はEP4ネタのスピンオフで、カークス隊の援護要請を受けオーストラリア大陸のトリントン基地に
向かったジオン残党のお話。トリントンに向かう途中で連邦軍のパトロール隊に見つかってしまい、交戦!
撃破されたか、軌道を大きく反らされた為、作戦に間に合わずに苦渋を呑んだグフカスタム&ドダイⅡという妄想の
元に以前製作したモノをご紹介します。




グフカスタムは基本キットのままです。モノアイはラインストーンに交換していますので、光に反射して光ります。
股関節軸はボクの定番工作でもある、軸位置前方移動工作により立ちポーズが決まるように加工しました。
ドダイⅡはキットそのままだとインテークの位置が高く、とてもMSを搭乗するスペースが無いのと、
空力的にも抵抗がありすぎ、フォルム的にもカッコ悪いと感じたので低重心化しました。
加工は胴体を切り取り、インテーク部を下げただけです。これで、コクピットの視界も良好になります(笑)
あと、グフが飛ばされないように、ドダイの背面から、牽引ワイヤー?らしき装置を付けてみました。


次回はローゼン・ズールの経過をご報告できると思います。
ではまた
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こんにちは。
改修なしでも、塗装でこんなに格好よくなるんですね。
参考になります!
さすけさん
こんばんわ!こちらでは、初めまして(^O^)
ボクが尊敬する某ベテランプロモデラーの言葉を借りれば、「塗装は最大のディテールアップ」!
というのがありまして、まさにその通りだと実感しております。
ブログに塗装の事を書いてないんですが、(説明しづらいのと、感覚的な事を表現するのが難しい為)
基本的に黒立ち上げのグラデーション塗装をしています。o(^▽^)o
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