
さて、先回の続きになります。
メディウムの乾燥時間に岩を製作してました。ノンフロンのウレタンフォームというのを使用してみました。
ただし、使い切りタイプですので一度に出し切らないと勿体ないので、今後の事も考えて量産しておきます(笑)

コレを加工して手前の岩を作ります。同時にメディウムを塗っては乾燥させてを、数回繰り返していきます。
ちなみに使用してるのはコレです(^_^;)

おなじみリキテックスの絵画画材になります。いつもは、スーパーヘビージェルを筆で叩き付けて水面の波を再現
しております。今回は流れ落ちる滝の質感が欲しいので、はちみつ状のストリングジェルを使用してみました。
グロスポリマーは仕上げに塗っています。
実はこの辺りの作業から、試行錯誤していたのと、深夜遅くの作業で途中写真撮るの忘れてしまいました(^^;
分かりづらいかとは思いますが、完成写真から紐解いてみて見てください(^^;
数回ストリングジェルを盛り付けてから、滝のしぶきを再現するのに、あるアイテムを見つけました!

生明ばんという透明の粒状になっているモノなんですが、本来何に使うものなのか判らないで使用してました(^^;
特性も理解せずに作業を進めてしまったのですが、その効果は絶大でした(^^♪


しぶきの上がった水がいい感じに再現できたと思いますが!いかがでしょうか?
今後更に研究してもっと上手く使いこなせたらと思います(^_^)
滝の頂上はこんな感じです。

実物はもう少し、水が透けて見えるのですが・・・(^^;)
岩肌は、100円均一に売っている色付きの軽量紙粘土の黒を水でドロドロにしたものを塗ってから、グリーンの
パウダーをパラパラと振掛けて、岩コケみたくしています。



それらしく見えるのには、作った本人が1番ビックリしています(笑)
ゴッグの滝くぐりを、横から見ると・・・


丁度、夕日が出ていたので(^O^)

これで、完成ですかね~(^^;)
ところで、以前に製作していたグフカスタム フライトタイプはどうしたのでしょう?
最初はグフカスが飛翔しようとしている後ろから、ズゴッグが滝を割って出てくる処をイメージしていましたが、
ズゴッグ ダイバー・ダウンがあまりにも気に入ってしまい、それをメインに据えてしまったというのが本音です(^^;)
それで、急遽滝を割って出る役をゴッグに変更してしまった訳でした。
でも、2機とも水陸両用MSにして、結果オーライだったと思います!
これで、初参加のGBWC2013へのミッションはコンプリートしました。結果は寝て待ちましょう!
さて、どうなりますことやら(笑)
グフカスは完成してますので、近々アップしますね!
次は、ずをコン3・5AB祭りに向けて、放置していたライネックの製作に集中します。
しばらくはバイストン・ウェルに滞在することになりそうですが・・・(笑)
最後まで見て下さりありがとうございました! ではまた
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こんちは!
って、なんですかコレ!
すごすぎます!!!
特に最後の写真は自然光の助けを借りているとはいえ、なんという素晴らしさ!
はぁ・・・。
もうため息しか出ませんよ。
実物を是非拝見したいものです。
ちなみに、みょうばんって私が知ってるみょうばんだとすると、おしんことか漬ける時に使うやつですぜ・・・。
サケサカさんへ
毎度!コメントありがとうございます(^_^)
明ばん、お新香漬けるのでしたか~!!!な、なんと(笑)
一応、画材屋で売っていたので、違う明ばんかと・・・(^^;)
このジオラマは、しばらくは家に待機させてもう少し背景探して、屋外撮影してみます!
気に入ったのが撮れましたら、秋葉原の「KITーR」さんに展示させて戴く予定です!
オフ会とかにも持って行きたいのですが、電車移動を考えると恐ろしくなります(笑)
それと、ボクのジオラマ作品は、ほとんど屋外の自然光で撮影しているせいか?
かなり写真映りが良くて、得しています(^^;)
ですので、実物見るとガッカリするかも知れません(爆)!!
それでも、もし、よろしかったら見てやってくださいね~!
はじめまして
波の表現方法が逸品ですねぇ
勉強になります~
丁度、最近波表現に悩んだ作品を作ったのですが、
今度ミョウバンためしてみます♪
たびたびこんちは!
みょうばんは料理の世界では茄子の漬物などで色をキレイに出すときに使うんですね。
んで、ちと調べて見たところ、染色剤や防水剤に使われるらしいので(入浴剤とかにも)、それで料理では茄子の色出しに使われるんですな。それと古くから日本画ではニカワと混ぜて、紙に色素が染み込まないようにするのに使われてたらしいので、それで画材屋でも扱ってるみたいですよ。
いやぁ、勘違いで変なこと言ってなくて良かった!
ばーちゃわーるどさんへ
初めまして、コメントありがとうございます(^_^)
大きな波等は、塗った後透明に変わるメディウムや、ゴム塗料等が適していると思います。
どちらかと言うと、ゆったりした動きを再現するには向いてるんですかね(^^;)
対して、しぶきや水の弾きのような、動きの激しい水の再現には手持ちのメディウムだけでは上手くいかずに
悩んでいたところ、かなり前に購入した「生明ばん」を見つけダメ元覚悟にやってみたら、大成功!
と、いうマグレの大当たりでした(笑)
今後研究して、もっと確実に使用出来るように実験してみますね。
どうやら、お湯に溶かす事が出来るみたいですので、もう少し違った使い方ができるものなのかも
知れませんんね!
お返事遅くなってしまってスイマセンでした~(^^♪またいらしてくださいね~(^^♪
サケサカさんへ
度々すいませんです!色々と調べてくださりありがとうございます!
料理界、絵画等、色々な世界で活躍しているのですね(笑)
もう少し、研究して使い道を模索してみますね!お湯に溶かしても使用出来るみたいですので、
流し込んで水の再現なんかに使えればオイシイですよ!
あの量で、150円ですから、安くて色んな使い道があるとすれば、かなりのスグレモノですよ~(^∇^)
情報提供ありがとうございました。近いうちにまたお願いします(^^♪
こちらでははじめまして^^(ちょくちょく覗いていました、すいません^^;)
MGでのコメント、GBWCの結果を聞きまして、なんだか、いてもたってもいられず、来てしまいました。
コンテスト審査に対して云々言ってもせん無きこととはわかっていても・・・・いまだに信じられません。
僕にとってフォレスト大佐さんの本作品はとても刺激的でしたし、そして娘にとっても次に目指すべきステップと考えていました。
本当に残念です。なぜなのかまったく見当がつきません。
・・・せん無きことを並べて申し訳ありません。
でも、覚えていてくださいませ。フォレスト大佐の今回の作品、僕、いろんな人に紹介したんです。仲間は皆、驚嘆していました。
僕ら以外にもそういう人間はたくさんいらっしゃいます。どうか、謝ったり落胆されず、これからも素晴らしい作品で僕らを驚かせてください。
なんだか、熱くなっちゃって長文失礼いたしましたm(_ _)m
PSまったくの見当違いかもしれませんが、GBWCは野外撮影が不利なのかなと感じています。日光下の撮影が一番いいんですけどね・・・。
同じような例を過去にも見ているので、今回の件でそう思いました。
まさぼんさんへ
わざわざ、スイマセンです(^^;)そしていつもありがとうございます!
予選不通過の結果は、薄々感じてはいたのですが、最近のボクの代名詞である屋外撮影はどうしても
ハズしたくはなかったので、強行しちゃいました・・・(^^;)
それが、反映したかしないかはともかく、力不足は真摯に受け止めております。でも決して落ち込んだりしてはいませんから、ご安心くださいね~!
それと、敗者復活線みたいのが、10月13日のホビーショーで開催されるみたいですので、家から近いし、ダメ元で応募してみようかな!と考えております。
川口名人の独断審査となるらしいですが、作品を見て戴けるだけでも役得ですからね(^_^)
それに、まさぼんさんを始め、多くのモデラーさんからも賛辞の声を戴けるだけでも嬉しい限りです(^^♪
こうしてコメント戴けただけでも、とっても嬉しいんですよ~!
優しいお心遣いありがとうございました~(^_^)
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