
今回は製作編に続き、完成編です。
実はサフ吹いたあたりから、カラーリングをどうしようか、と悩んでいました。
スカーレット隊仕様や、ホワイトディンゴ隊仕様は各ホビー誌で必ず紹介されますから、
同じことしても面白くないなぁ~、と。
マスターアーカイブにも、数パターンカラーリング見本がありましたがイマイチ、モチベーションが上がらず、
悶々とする日々が(^^;)。
で、いつもの会社の朝礼時に閃きました!スカーレット隊のブルーのツートンを濃い方はより濃く、
薄いほうは、より薄くして明度を離してみたら面白いかも?と、アイデアが閃きました。
やりすぎるとホワイトディンゴに近くなるので、ほどほどにしないと被ってしまいます。
早速、色探しです。ボクの場合、なるべく瓶のままのカラーを使用するようにしています。
どうしても欲しい色がない場合のみ、調色するようにしています。
そして、濃い紺色を探したのですが、なかなかイメージした紺色が見つかりません!
GSIクレオスもガイアもあまり種類無いんですね!家にはこの2社のカラーは殆んど揃ってるんですが・・(笑)
ガンダムカラーにも無くて、フィニッシャーズはあまり持ってません・・・。
結局、調色することにしましたが、何をどう混ぜたのか解析不明になるほど混ぜこぜしたので、正確なレシピは
判らなくなりましたが、なんとか納得の紺色が完成しました。
薄い方はアビスガンダムの水色を使用しました。ここ最近のマイブームで、黒立ち上げのグラデーション塗装
ばかりでしたので、たまには違うアプローチにしようと思いました。
連邦軍は比較的、資材が豊富だろうと脳内妄想し、ロールアウトしたての新品をエースパイロットに優先的に
渡すでしょうから、関節もピカピカのギラギラでいきました。
敗戦色濃いジオンとは違い、基地で蒸気洗浄も出来るでしょうから、汚しもあまりせずに綺麗な機体の
使用状態を再現してみました。









ではまた~次回のブログでお会いしましょうo(^▽^)o
スポンサーサイト
うーん…良いですね~(^^)
僕のハートも狙い撃ちされました(笑)
早く自宅に塗装環境を設けて塗りたくなる程ウズウズするような作品でした!
デカールのバランスも程好くて勉強になりました(*´∀`)
ありがとうございます。
気にいってくれて、嬉しいです!
塗装環境を整えるのは、家族の健康も考慮に入れないといけないですからね~(^^;)
家は小さな子供がいますから、1部屋貰って模型製作室(あえてアトリエと呼ばせてください)
にしています。排気ダクトも付けましたが、常に窓は全開です!冬は特に寒(笑)
デカールのバランスは拡散と集中を基本に、感覚で決めています。ですが難しいですね~(^^;)
コメントの投稿