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2012ガンプラ王チーム部門第一位作品 1/3
3つの場面の一角を飾る、相棒のモデラー輝氏の作品になります。
2009年から彼との合作でガン王チーム部門に挑戦して4年目になりました。
ボクが千葉県在住で、輝氏が神奈川県在住ですので、お互いの家に行き来するのは、たまにしかできません。
ミーティングはお互いの中間地点で落ち合ったり、頻繁にメールし合ったりでお互いの交友を深めてまいりました。
出会いは共通の友人を介して知り合いましたが、出逢った瞬間から妙にウマがあい、瞬く間に大の仲良しになりました。作風も好みも似ていましたし、不思議と同じ様な行動をしていることが多く、よくシンクロ現象を起こしてはお互いにビックリしていました(笑)
作品に関しても、お互いに相手を驚かせようと切磋琢磨してましたので、良い刺激を与えてくれました。
模型趣味を通しても、プライベートでも良い関係を築けていまして、かけがえのない親友です!
なかなかここまで気の合う友達はそうそう出会えるものではないですよね!
おのろけはこの辺にして作品をどうぞ!










クシャトリアもスタークジェガンも彼のオリジナルセンス満載の素晴らしい作品です!
彼と共にチーム部門に挑戦4年目にして、念願の1位を獲得することができました。
これからも友情を益々発展させて、今年のガン王チーム戦も頑張りマス!
2012ガンプラ王チーム部門第一位作品「ガンダムUC回転ジオラマ館」> 1/3
ガンダムユニコーンEP3の終盤の名シーンを回転ジオラマというコンセプトの元に製作致しました。

ダグザの死により覚醒し、ユニコーンガンダムの持てる力を発揮して敵を追うバナージ!
沈着冷静でありながらも、ユニコーンに驚異を感じシナンジュの持てる機動力をいかんなく発揮して回避する
フロンタル!
過剰な自信を持って突出するも、ユニコーンの圧倒的な破壊力であっさりと斬られ、挫折感を味あわされる
アンジェロ!
三者の意思が交錯する、戦闘感溢れる宇宙空間を再現しました。



ユニコーンは大理石のような装甲に赤いサイコフレームが輝く機体というイメージがありましたので、
白い装甲はパールホワイトで、サイコフレームはメタリックレッドで仕上げ、赤いラメマーカーで発光している
ように塗布してみました。


ユニコーン側から見ると、


逃げるシナンジュは・・・


シナンジュは袖付きネオ・ジオンのフラッグシップですので、高貴な機体をイメージして、メタリック塗装を
施しました。袖の金色は付属のシールを貼りました。


アンジェロ君のギラ・ズールは綺麗に作ってから、泣く泣くブッタ切りました(涙)
2009年から毎年、親友であり良き相棒でもあるモデラー輝氏と「ちゅい~んドライヴ」というユニット名で、
ガンプラ王のチーム部門にエントリーしてきました。作品数があまり多くは集まらないチーム部門とはいえ、
毎年、上位入賞を果たしていましたが、去年は遂に念願の
第一位を戴きました!
題して「ガンダムUC回転ジオラマ館」といたしまして、直径80センチの巨大な回転ジオラマを製作致しました。
回転させることによって視点が変わり、見る角度によって情景が変えられるというコンセプトのもとに、
3分割したうちの2場面を担当、製作しました。
そのうちの一つはEP4「重力の井戸の底で」の冒頭の戦闘シーン ジムⅢVSジュアッグの対決シーンです!

まずは正面。



ジムⅢ側から見る角度を変えていきます。


ジュアッグ側からですと・・・。



ジュアッグにぶっ飛ばされたネモ君!痛そう~


ジムⅢの勇姿!トンデモ兵器 ビームジャベリンを持っててもカッコイイ~!

降参!(笑)

約4年前に某ホビーショップのコンテストに参加した1/35WAVE製レプラカーンを使用したヴィネットです。
今から約25年前に発売された古いキットの為、現在は入手困難になっているようです、
レプラカーンはソフトビニール製の為、中身が中空構造になっています。構造を利用して胸の部分を切り裂いて
コクピット部を新たに組み込みました。羽は他のキットからの流用になります。
古いキットですが、プロポーションは抜群に良いのでフォルムの改修はせずにポーズの変更のみに留まりました。
スケールが1/35ということで、ミリタリーフィギュアと絡めてバイストンウェルの世界観を表現してみました。
使用したのはドイツの野戦セットの一部になります。またフィギュアを改造して聖戦士を製作致しました。


経年変化と背中のコンバーターの重みで上半身が反ってしまいました(泣)
改修がてら解体することにしました

新たな要素を加えて再構成することにします。
同じスケールのライネックを横に置くことにします!
